どうして漢中は曹操勢力なんだ。
天水が羌族に攻められるので、漢中攻略になかなか乗り出せずにいまして。でもそろそろ洛陽ももらったし、長安が暇になったので、長安辺りから漢中へ向かおうかしら。
えっ、上党から夏侯淵が洛陽の隣の何とか港を狙ってきたって？ふーん。大丈夫よ、洛陽には大徳と書いてゲントクと読む我が君主がいるんだから！
大徳が大徳の力で何とかしてくれる！！うん、悲観しちゃ駄目なんだ！人間、常に前向きに生きないと！！（ある種の現実逃避）
おお、そうか。張魯がいないんだな、これ。……そう言えば張魯と言う人間すら見た記憶がないけど……。このシナリオには出てこないのだろうか……？？反三国志を知らないので、張魯の行方が気になります。
曹操に攻め込まれて漢中を失って、どこぞの山にでも逃げ込んだんですかね。それで行方をくらませているわけですね。分かりました。そう思うことにします。決めつけ。
しかもついこの間まで漢中の太守が夏侯淵だったはずなのに、いつの間にかそーそーさまに代わっていた……。
おまけにそーそーさまったら、統率１１０って凄いことになってるし。
ウチの平民君主とあまり比べたくはありませんが、どうしても能力だけ比較すると見劣りしますな。
でも、ほら、大徳があるから！そうだよ！大徳は凄いんだから！

孫登勢力が曹操に潰されまして。
これは曹操軍に取り込まれている陸遜の登用に行くチャンスだろ！
と思い立ち、片っ端から登用に行かせました。無論ウチの軍師はあっさり「無理です」とか眉でも顰めてそうですが、そんな孔明の助言なんぞ無視しまくっていたら、劉備だけ

「殿の大徳は、不可能も可能にしましょう」※激しくうろ覚え

みたいなことを言い出したわけですよ。
えっ、それって成功するって言ってる？！
まぁ、成功するしないの助言に拘わらず、陸遜の登用には行かされるわけですが（君主なのに、ある意味アゴで使われています）、孔明が言ったとおり、劉備だけが登用に成功して、連れ帰ってきました。

大徳すげぇぇぇ～！！！！
たまには役に立つじゃないか、玄徳！（※ご君主です）
久しぶりに働いたな！
やっとその存在価値を発揮したのか。遅っ！

やっほう！
これでまた一歩、アタシの野望が実現に近づいたわ……。フフフ……。

羌の兵力が１０万になった途端、攻めに来なくなった……。うわあああああ～ん、淋しいよ～！
っていうか、攻めに来てくれないと、やることなくて困るヤツが数人いるんだけど……。
馬を超える人とか、その妹とか。妹のダンナは、まだギリギリ内政に使える能力だから、使い道もあるけどさ……。

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