そう言うわけで、惜しくも（？）太平道日記は三回目で終了。ぐあああぁぁ〜！！張角先輩を信じて、ここまで付いて来たというのに…！！私の時間を返せ〜！

その後の郭祥。

↓


私は郭祥だ！またしても、不本意ながら在野で日々細々と暮らしている。この際溜まっている戦法の訓練やらを…、ん？

そうだ、この余暇を利用して、水鏡先生の教えを請いに行こうではないか！！

で、水鏡先生を捜しているのだが…。何処にも居ないではないか。仕方がないので、上庸にいる親友の伯約と親交を深めに…。敬愛だと言うのに、一向に義兄弟の誘いが無いとはどういう事なのだ？

まさか嫌われているのか…？！がびーん。（古いですよ〜）

こうなったら仕方がない。伯約などこっちから見捨ててやる〜！

とか言っておきながら、いざ「義兄弟になりましょ」って言ってきたら、嬉し泣きするくせに。

ま、それはともかく、水鏡先生を捜す旅に出よう。永安にでも行ってみるか。
おお、いたぞ。早速話しかける。…むう、すぐに終わってしまった。それじゃあこの都市にいる人達と顔見知りになっておくか。軍師が諸葛亮で、太守が劉理？？
この太守、誰かの娘をヨメにしたような。はて、誰だったか。ああ、あの西涼三バカ兄弟の長兄か（ウチの郭祥が毒を吐いてごめんなさい、超・休・鉄ちゃん！）。ご愁傷様。だから、その娘はどの嫁が産んだ子なんだよ！？
まぁ、そんな事はどうでも良い。水鏡先生が滞在の間、ずっと永安にいたら、孔明に登用を持ちかけられてしまった。

さぁ、どうする？！

１、まだ行かない
２、孔明に誘われたので行く


答えは１だ！！三分迷って、行くのはやめました。ちゃんと全部覚えてからにしようかなぁ、と。

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私の名は郭祥。ただ今晋陽で一般平民としてコソコソ働いている。（コソコソ…？）

この私が一般だ。そう、一般なのだ！！知力が１０５もあるのに、身分が一般！！なのだ！！

全く、大賢良師様も見る目がない。

…いや、待て。考えようによっては、敢えて私を外しておいた方が、戦争が勃発した時状況が有利になるやもしれぬな。
何しろ我が張角軍の軍師は、かの有名な（？）孫ピン殿だ！！（ぴんの文字って、濱？）
鬼謀神算何でもありだ！落雷幻術使いたい放題！！それに比べれば、例え知力が１０５あったとしても、私などまだまだひよっこだろう。むう、そう考えると、孫濱殿を軍師にした大賢良師様はすばらしいお方なのかも知れぬな。



…って、孫濱を軍師にしたのは私だよっ！！
お金が貯まるまで、しばらく遊ぼうかと思っていたのに！張角をコンピューターに任せた途端、袁紹軍が攻めてきやがった！！

二度、防衛に成功しました。が。


郭祥が軍師になってすぐ、三度目攻めてきた袁紹軍に破れ、見事滅亡しました。

孫濱が軍師だった方が、守り抜けたかも知れん…。
だって〜、もう張角を操作するの飽きたんだもん。そしたら、コンピューター張角先輩ったら、早速郭祥を軍師に！って。だったら受けなきゃいいんだけど。

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私は郭祥である。ただ今騎兵を指揮する特技習得のため、幽州に来ている。


ふはははは、覚えてしまえばさっさと引き上げだ！（しまった、人格が変わってるぞ！）で、次はどの辺りに住まいを構えようか…、ん？晋陽に于吉がいるだと？！
※張角先輩を未だに自分で使用していたので、発覚しました。

これは急ぎ向かわねば！

で。行った先の晋陽は黄色い軍団が闊歩する、太平道のメッカ。
まぁ良い。太平道だろうが五斗米道だろうが、知った事ではないわ。
宗教なぞ、信仰したい人間がすがりつけばよいのだからな。私は勧誘されようがまじないをかけられようが、一銭たりともお布施を払うつもりはないぞ。ん？お金の単位が違うだと？そのような所に突っ込まなくとも良い。細かい事を気にしていては、器の大きな人間にはなれないのだ。（気にしろよ）

むっ、誰かが私に登用を持ちかけてきた。誰だ、お前は。むっ、張燕？よし、お前に免じて登用に応じてやろう。（何様だよ）

おおっ、これが噂の大賢良師、張角か！おっと、顔見知りだったな。仕方がない、ここでしばらく働くとしよう。本当は水鏡先生や華佗に用事があるのだが、この際先に金を貯めるとしようではないか。

だが、私の眼前には大きな壁が立ちはだかっていた…！！

続く。

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シナリオは英雄集結です。

張角は自分でプレイしています。

ちなみにお宝を持っている人は、最初に選択しておきます。
今回選ばれたのは、董卓、曹操、孫堅、張角先輩の四人です。自分で使う予定の武将は孫紹（提督タイプ）、郭祥（軍師タイプ）、統稀（軍師タイプ）、馬晶（軍師タイプ）の四人で。
統稀くんは統尚から変更しました。でもって、馬晶ちゃん（女）は実は昔、孟起兄ちゃんの妹でした！（字が雲緑なの）

きっといつもみたいに、孫紹がどっかで旗揚げするんだと思います。
今はトウケン（漢字を忘れた！）の所で軍師をやっていますが。
あ、太平要術の書は孫紹くんが持っています（笑）

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私の名は郭祥。群雄割拠の乱世で、真の君主に巡り会うために諸国を旅している者である。ふむ、そうだな、かの張良を若干上回る能力を持っている、と言っても過言ではないだろう。まぁ、はっきり言ってしまえば、有能だと言う事だ。フッ。（自分で言うな）

おっと、スタート時に在野配置を忘れたバカな誰かのおかげで（悪かったな！）、私は宛から始まってしまったではないか。即座に呉へ移動だ。これで行動が２０もムダになってしまったではないか。
ん？何故呉に行くか？それは于吉がいるからだ。場所が明らかなうちに親密度をあげておくのだ。…ま、大抵はムダな努力なのだが。でももしかすると、于吉から何か得るものがある可能性だってあるのだ。適度に良好な関係を築いておくのも、悪くなかろう。

おや、誰かが私を訪ねてきたらしい。

張角？おお、もしやあの方は…！

そう、太平要術の書をくれる人だ！（大間違い）
どうか受け取って欲しい、と？！（張角も自分で操作しています）
当然、大喜びで受け取るぞ！恩に着る。大切に使わせて頂くとしよう。

さて、于吉も何処かへ行ってしまったようだし、私は幽州へ行く事にしよう。
幽州で戦法の訓練をすると、騎兵を習得できるとか。
え？涼州ではないのか、だと？むっ、確かに涼州でもできる。だが、考えてみろ。涼州に行って、ウッカリ馬家にお誘いを受けたら、フラフラと行ってしまうではないか！と言うか、断れないだろう！！何と言っても馬家大好きだからな！私を操作しているヤツが！！（うう〜、毎回敢えて行かないようにしてるんだよ〜）
と言うわけで、幽州なのだ。

……。
…………。
………………………。

何故だ……！！全く覚えないぞ…！！！


以下、続く。

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