長安に行った統稀ご一行は、次なる地、漢中へと旅立ちます。成都、涪、巴は既に孫紹軍に寝返っているので、涪から援軍に来てもらいます。うん、来なくても勝てるけどね。使えるモノは使っておきましょ。
漢中は張任が太守の劉焉勢力です。徐庶さんがいるよ！軍師やってるよ！
……の割には、あまり手応えがなかったような…？？
と言うわけで、軽く漢中をもらってみる。


一方。とうとう江陵一つになった、劉備勢力。それと時をほぼ同じくして、曹操が永安に追い詰められています。と言うのも、孫紹が精鋭？を率いて襄陽を頂き、襄陽からすぐさま上庸（曹操勢力だったの）に行ったからです。すると、巴から永安に攻めに行くと言い出しました。本当は孫紹が永安に行くはずだったのに…、とちょっと思いつつも、仕方なく援軍を出します。結局援軍のおかげで永安は落ちまして。
すると、孫紹軍に取り囲まれた劉備は必然的に攻め込まれるように出来上がりますね〜。江夏から１０万を超す大軍が押し寄せてきました。こえ〜！
総大将関羽で、郭祥が参軍。で、編成された部隊には関家の子供達が勢揃い（笑）関平・関興・関索！に姜維と孔明。そしてびっくりなのが馬謖！！？なにゆえ。あ、それに楽毅と張飛ね。後は忘れた〜（笑）
そして最後まで残ったのが郭祥の部隊…（苦笑）流石に太刀打ちできませんでした。出来たら凄いけどね！！

こうして立て続けに曹操、劉備と滅亡していったおかげで、くそ狭い上庸のちっちゃい都市に、何と１４０人以上もの武将がぎゅうぎゅう詰めです。一つの都市にそれだけの人数が入っているのは、多分初めて見たと思います。すげー。

更に！都市の収支が凄い。何だか五桁の数字が見えるよ？それもマイナス付いてるよ？？見間違いかな〜？？うん、気にしないでおこう。そう言えば都市の金、減り具合がハンパじゃないけど、気にしちゃ駄目なんだよね、きっと！（気にしろ！！）
しばらくの間評定の度に配属と輸送ばかりで、それ以外の事が出来ませんでした（笑）

本当の地獄は、ここからでした。
正確に言うと、漢中で、ではなく武都で、なのですが。

漢中を頂いた統稀とゆかいな仲間達は、引き続き武都を頂こうと部隊編成をします。ま、メンバーは漢中を攻め落とした時と替わらないんですけどね。

軍議中。
えっ？馬騰軍が敵援軍として来るって？！なぬっ、マジかよ。それは迂闊だったぜ。ま、来たってどうせ五部隊だし……………。

…。
……。
………………。

すげー強いんですけど！？？！マ　ジ　ですか！？

うわ〜、もしかして今回の最大の敵って馬騰勢力だったりする？！
知力タイプ一人と将軍タイプ一人加えただけで、あり得ないくらい強くなってるんですけど。
何故。

それだけじゃなく、ウチのメンバーにも問題があったようです。みんな混乱しすぎです。脳が足りないのか？！

ロードして、メンバー入れ替えて行き直しました。……やっぱり苦戦しますた。
辛勝…。その代わり龐徳さんゲットしました。わーい、令明さんだー！
ちょっとだけ戦力削いだし、次回はもう少しこちら側も戦力補強していこう。平地じゃ馬家の長男に殺されちゃいそうな勢いです。
あ、普通に恐いです。

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