「……俺達、相当ぞんざいに扱われてるぞ」
「仕方ないんだよ、管理人の馬鹿な頭で四人も動かすのが、そもそも間違っているんだからな」
正しくは６人動かしてます。孫紹、郭嘉、郭祥、馬超、曹操、董卓。
自覚があるだけに腹が立つわ〜。

さて！今回もそんな二人はやっぱり無視して、前回董卓組に入ってきた趙さんのお話？
レッドクリフの裏で、趙雲主役の映画が公開されている（された？終わったの？まだやってるの？）という話を聞いたので。

http://www.sangokushi-movie.jp/index.html

アンディ・ラウが趙雲役ですって。うん、赤壁よりこっちが見たい。ちょっ！サモハン出てる！（ユンピョウが好きです）←知らんわ
赤壁映画は、パート１すらまだ見てません。ＤＶＤもらったんだけどね……。あるから余計見ないのかな。取り敢えずもらっとけ、と思ったのはいいけど、やっぱり赤壁って私の中で興味がない（言い切った）
郭嘉も馬超も出てこねぇだろ。
だったら趙雲が阿斗ちゃん救出してる方が楽しそう。
それより、このサイトの趙雲べた褒め記事が何気に良かったです。
ダンナも趙雲信者だ。娘っ子も趙雲にメロメロだ（無双限定だけど）。
むしろ完璧すぎて、公明正大、品行方正、高潔なイメージが近寄りがたく……。ゆえにアタシの中では「犯しちゃいけない領域」的な感じですね。
まぁ、真面目に語るとそう言う事です。やべっ、物凄くつまんない話になった！
そしてドカベン趙雲を見ても、そのイメージが壊れないから凄い。
更に赤ちゃん背負って戦うアンディがすげぇ。背負われたこの子もすげぇ。実の母親はハラハラだろうな……。

で。董卓組が戦闘を楽しんでいる間、この二人は何時までもダラダラと各地を徘徊しているわけです。一度零陵から弘農へ于吉と一緒に移住したけど、また于吉が零陵へ帰った（って言うのかな……？）ので、再び零陵に住む事半年。関羽さんは自分じゃ駄目だと悟ったのか、別の人間に登用を命じているようです。馬良とか姜維とか関索とか来ました。
つか、ちょっと于吉から離れてみようかなと言う気になりまして、孫紹は酔狂（誤変換）先生を探しに永昌へ。……残った馬超は……。

長安に行きました。

ふと頭をよぎったのが、長安で董卓組に仕官して、「武芸を試す」をしたら誰と一騎打ちさせてくれるのかな〜？と。
武力が９７で甘寧と趙雲が並んでいるのですよ。ちなみに馬超も９７。……って、馬超だけ成長してないじゃん（滅）始まった時点で９７ですよ、彼は。そう言われれば、頭のトレーニングはしてるけど、その分武芸を磨く暇がないので、錆びてたりして。あはははは。でもコイツから武力取ったら、何も残らないよ〜。馬を下りてもただの人になると思ってたけど、更に武力まで無くなったら、心の底から要らない三流武将になります。曹豹レベル。いや、それ以下だろ。ぶっちゃけ董卓に居座るハンチュウとか李粛とかの方がずっと要らないんだけど。

あれ、そう考えたら董卓組って強いな〜。
天水が随分と前に馬騰に落とされて、董卓組は長安しか残っていないので、弘農洛陽あたりをもらいに行こうかなぁ。で、馬超が太守、軍師郭嘉。
考えたら鼻血出そう。嬉しくて。ブヒャッ。

そして！馬超を推挙に来た奇特な人が

趙雲
でした。

以下、郭奉孝の武者修行７日目に続く……（笑）

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